ペライチは「1ページのホームページなら一番早く作れるツール」として知られていますが、2025年から2026年にかけて前提が2つ変わりました。ひとつは無料プランではページを公開できなくなったこと、もうひとつは運営会社がラクスル株式会社に吸収合併されたことです。検索して出てくる解説記事の多くはこの2つより前に書かれたもので、「無料で公開できる」と書かれたままになっています。
結論から書きます。2026年9月時点のペライチの料金は、月々払い(税込)でライト1,628円/レギュラー3,278円/ビジネス4,378円/プロフェッショナル7,678円の4プランです。無料で公開し続ける方法はもうなく、無料なのは「お試しビジネスプラン(1ヶ月間)」だけです。そしてプラン選びを実際に決めるのは料金そのものではなく、公開ページ数(3/5/20ページ)と、決済・予約を使う場合の手数料(4.5%〜と6.0%〜)の2点です。
この記事では、Mihataがホームページ制作の相談を受けるときに実際に確認している観点で、公式ページに書かれている事実だけを整理します。金額はすべてペライチ公式の料金・プラン一覧を2026年9月に確認した表記に基づきます。料金や条件は改定されることがあるため、契約前には必ず最新の公式ページをご確認ください。
ペライチとは|1ページ完結型に強く、サイト型とは用途が違う
ペライチは、テンプレートを選んでブロックを並べるだけでWebページを作れる、国産のホームページ作成サービスです。名前のとおり「ペラ1枚」=縦に長い1ページで完結する構成を作るのが最も得意で、商品やサービスの紹介ページ、セミナー・イベントの告知、キャンペーンの受け皿といった用途で使われています。公式のテンプレート一覧も、ランディングページ・説明会/セミナー・店舗紹介・プロフィールといった単発ページ寄りのカテゴリが中心です。
ここを最初に押さえると後の判断がぶれません。ペライチは「サイトを作るツール」というより「ページを作るツール」です。会社概要・サービス・実績・ブログ・採用…と階層のあるコーポレートサイトを育てていく用途では、WixやJimdoのようなサイト型のツールのほうが素直に組めます。実務でよくあるミスマッチは、「安いから」という理由でペライチを選んだあとに、ページが増えて上位プランに移り、結局サイト型と同じ月額になっている、というものです。
どんな人が使っているか
- 個人事業主・フリーランス:名刺代わりの1ページ。問い合わせフォームが付けば十分というケース
- 教室・サロン・治療院:メニューと予約導線が1ページにまとまっていればよいケース
- イベント・セミナー主催者:告知ページを都度作り、申込と決済まで1ページで完結させたいケース
- 既にサイトを持っている企業:本体サイトとは別に、キャンペーン用のLPだけ量産したいケース
いずれも共通しているのは「1ページで用が足りる」ことです。逆に言えば、作りたいものが3ページを超えた時点で、ペライチの料金の見え方は変わります(後述します)。1ページで成果を出す構成そのものについては、ランディングページの構成テンプレートを解説した記事で型を紹介しています。ツール選び以前に、載せる中身の順番で反応は大きく変わります。
ペライチの料金プラン|2026年9月時点の公式表記
公式の料金ページに掲載されている4プランは以下のとおりです。表の金額は月々払い(月契約)の税込金額です。年契約・2年契約・5年契約も選べ、公式には「年契約なら10%以上お得」と記載されています(具体的な割引率は契約期間ごとに異なるため、ここでは断定しません)。
プラン | 月額(税抜) | 月額(税込) | 公開ページ数 | 決済手数料 | 予約(事前決済) |
|---|---|---|---|---|---|
ライト | 1,480円 | 1,628円 | 3ページ | 6.0%〜 | 非対応 |
レギュラー | 2,980円 | 3,278円 | 5ページ | 4.5%〜 | 非対応 |
ビジネス | 3,980円 | 4,378円 | 20ページ | 4.5%〜 | 6.0%〜 |
プロフェッショナル | 6,980円 | 7,678円 | 20ページ | 4.5%〜 | 4.5%〜 |
全プラン共通で、容量無制限のサーバー、サブドメイン(https://〇〇.hp.peraichi.com)、チャット・メール・オンライン個別相談によるサポートが含まれます。独自ドメインの設定と広告非表示は、最下位のライトプランからすべてのプランで利用できます。ここは他の作成ツールで「最安プランだと広告が出る/独自ドメインが使えない」というパターンが多い中で、ペライチの分かりやすい長所です。
なお、決済手数料の「4.5%〜」「6.0%〜」はVISA・Mastercardの場合の数値で、支払い手段によって変わると公式に注記があります。試算するときは最低値であることを忘れないでください。
「無料」は1ヶ月間のお試しビジネスプランのこと
2026年9月時点で公式サイトが「無料」と表示しているのは、お試しビジネスプラン(1ヶ月間・0円)です。公式の説明によれば、名称は「ビジネス」ですが中身はプロフェッショナルプラン相当の機能が使え、制限されているのは「タグ埋め込み機能」のみ。クレジットカードの登録が不要で、期間終了後に自動で有料プランへ切り替わることはないと明記されています。
つまり「試すだけならリスクはほぼない」一方で、その1ヶ月が終わったあとも公開し続けるなら、必ずどこかの有料プランに入る必要があります。ここが次の見出しの本題です。
ページ追加オプションと従量課金
- ページ追加オプション:1ページあたり月330円(税込)。ただしビジネス/プロフェッショナルプランの契約者のみ申し込めます。ライト・レギュラーでページが足りない場合は、上位プランへのアップグレードが必要です
- メールマガジン:月3,000通まで無料、3,001通目から1,000通あたり550円(税込)
- 無料個別サポート:プロフェッショナルは無制限、ビジネスは月3回まで、レギュラー・ライトは3回まで(4回目以降は1回5,000円税込)
- プラン変更:アップグレードは日割精算で即日反映。ダウングレードは現契約の期間満了後に反映。契約開始後のキャンセル・返金は不可と明記されています
最後の「ダウングレードは契約期間満了後」は、年契約・2年契約を選ぶ前に必ず知っておくべき条件です。長期契約の割引は、プランを下げたくなったときの自由度と引き換えだと考えてください。
最重要|「ペライチは無料で作れる」はもう成り立たない
ペライチを検索したときに出てくる情報で、いちばん実害が大きい古さがここです。2025年10月1日の改定により、フリープランで公開できるページ数が1ページから0ページになりました。公式のお知らせには「ページ公開には別途いずれかの有料プランへのご契約が必要となります(公開可能なページ数が1→0に)」と明記されています。
フリープランを使っていた人は、2025年9月30日までに有料プランへ変更する必要があり、手続きをしなかったアカウントは2025年10月1日からページが非公開になりました。過去にペライチで作ったページが「いつの間にか表示されなくなっていた」場合、原因はこれである可能性が高いと考えられます。
同じ改定で終わったもの(見落としやすい4点)
2025年10月1日の改定は無料プランだけの話ではありません。同時に以下が変わっています。
- 予約機能・メルマガ機能の従量課金が終了。継続して使うにはビジネスまたはプロフェッショナルプランへの変更が必要になりました。「レギュラープラン+予約オプション」という安く済ませる組み合わせは、もうできません
- 有料オプション4つが廃止:ペライチマネージャ/Googleしごと検索連携/集客サポートオプション/プライベートディベロッパー。10月1日以降に残っていた契約が最後で、自動更新されませんでした
- ページ追加オプションが上位プラン限定に。従来は全プランで契約できましたが、ビジネス・プロフェッショナルのみ新規契約可能になりました
- キャンペーンで得た無料のページ公開枠がリセット。友人紹介や属性情報の登録で増やしたページ枠は失効しました(2025年10月1日時点でビジネス・プロフェッショナルだった場合を除く)
まとめると、この改定の方向性は「安いプランに機能を足し算して使う」道を閉じ、必要な機能ごとにプランを上げてもらう設計への統一です。したがって今のペライチは、ライト/レギュラーは純粋にページを置くだけのプラン、ビジネス以上が機能をひととおり使えるプランという二層構造として理解するのが正確です。
プラン選びを実際に決めるのは「公開ページ数」
料金表を横に見ていくと価格差に目が行きますが、実務でプランが決まる要因はほぼ公開ページ数です。3ページ(ライト)/5ページ(レギュラー)/20ページ(ビジネス以上)という壁があり、しかも下位2プランではページ追加オプションを契約できません。
作りたいもの | 必要ページ数の目安 | 該当プラン | 月額(税込) |
|---|---|---|---|
サービス紹介LP1枚+サンクスページ | 2〜3 | ライト | 1,628円 |
店舗・教室の紹介+メニュー+アクセス+問い合わせ | 4〜5 | レギュラー | 3,278円 |
会社概要・事業・実績・採用まで入れたコーポレート | 8〜15 | ビジネス | 4,378円 |
上記+予約・決済を本格運用 | 10〜20 | プロフェッショナル | 7,678円 |
見落とされがちなのは、サンクスページ(送信完了ページ)やキャンペーンごとのLPも1ページとして数える点です。今作りたいページ数ではなく、1年後に持っていそうなページ数でプランを選ぶのが実務上の目安です。
そして、ここを超えて「ページが増え続ける前提」になったなら、それはもうツールではなくサイトの設計の話です。WixやJimdoで自作する場合とプロに依頼する場合の判断軸を整理した記事で、どこが分かれ目になるかをまとめています。
決済・予約を使うなら、手数料まで含めた実質コストで比べる
ペライチで商品やサービスを販売するなら、月額だけを比べても意味がありません。ライトだけ決済手数料が6.0%〜で、レギュラー以上は4.5%〜。この1.5ポイントの差は、売上が増えるほど月額差を飲み込みます。
実際に計算してみます。ライトとレギュラーの月額差は3,278円−1,628円=1,650円、年間で19,800円。一方、手数料の差は年間の決済額の1.5%です。したがって年間決済額 × 1.5% = 19,800円となる点、つまり年間決済額132万円(月11万円)で両者の総額が一致します。
年間の決済額 | ライト(年19,536円+6.0%) | レギュラー(年39,336円+4.5%) | どちらが安いか |
|---|---|---|---|
60万円(月5万円) | 55,536円 | 66,336円 | ライトが10,800円安い |
132万円(月11万円) | 98,736円 | 98,736円 | ほぼ同額(分岐点) |
300万円(月25万円) | 199,536円 | 174,336円 | レギュラーが25,200円安い |
600万円(月50万円) | 379,536円 | 309,336円 | レギュラーが70,200円安い |
※月々払い・税込の月額を12ヶ月分とし、手数料は公式表記の最低値(VISA・Mastercard)で計算した概算です。年契約の割引や他の支払い手段の手数料は含みません。
同じ計算は、予約の事前決済でも成り立ちます。事前決済つきの予約はビジネス以上でしか使えず、手数料はビジネス6.0%〜、プロフェッショナル4.5%〜。月額差は7,678円−4,378円=3,300円、年間39,600円なので、年間の事前決済額が264万円(月22万円)を超えるとプロフェッショナルのほうが安くなる計算になります。予約を主戦場にするサロンや教室なら、意外と早く届く水準です。
判断の順番はこうです。①必要なページ数でプランの下限を決める → ②決済・予約を使うかで下限を上げる → ③年間の取扱額で手数料込みの逆転を確認する。月額表を眺めて安いほうを選ぶと、ほぼ確実に後から乗り換えることになります。
ここまで読んで「そもそも自分たちの場合、ツールで作るのが正解なのか」が気になった方もいると思います。Mihataではホームページ制作も承っていて、質問に答えていただくだけで翌日にデザインイメージを無料でお作りしています。記事の途中で恐縮ですが、比較材料のひとつとして見ていただけたら嬉しいです。
ラクスル吸収合併で何が変わって、何が変わらないか
2026年7月6日、株式会社ペライチは2026年8月1日付で親会社のラクスル株式会社と吸収合併することを公表しました。ユーザーにとって重要なのは、変わらないものと変わるものがはっきり分かれている点です。
変わらないもの(手続きは一切不要)
- 有料プランの料金および機能
- 作成したホームページ、独自ドメイン、取引履歴、売上金などの各種データ
- 公開中のページ(そのまま自動で継続)
- カスタマーサポートの窓口、個別相談会
- 決済手段(クレジットカード/コンビニ決済/請求書払い/銀行振込。再登録不要)
公式には「一切の変更なくそのまま自動で継続」「お客様側での移行手続きや再設定などのご対応は一切不要」と明記されています。合併を理由に乗り換えを急ぐ必要はないと考えてよいでしょう。
変わるもの|インボイス登録番号が取引日で3つに分かれる
ここが実務でいちばん効く論点で、他の解説記事ではまず触れられていません。合併とラクスルグループの株式非公開化(上場廃止)に伴う組織再編により、領収書・請求書に記載される適格請求書発行事業者登録番号が、決済が完了した日(取引日)に応じて3つに分かれます。
対象取引期間(決済日) | 帳票上の表示社名 | 適格請求書発行事業者登録番号 |
|---|---|---|
2026年7月31日までの取引 | 株式会社ペライチ | T2010001160170 |
2026年8月1日〜10月31日の取引 | ラクスル株式会社 | T4010401194196 |
2026年11月1日以降の取引 | ラクスル株式会社 | T3010401194197 |
基準は「領収書をダウンロードした日」ではなく「決済が完了した日」です。公式の例では、2026年7月30日に決済した取引の領収書を8月2日にダウンロードしても、T20から始まる番号で発行されるとされています。過去分を後から再発行しても当時の番号で出るため、ユーザー側で番号を手当てする必要はありません。
ただし、会計ソフトや経理システムに取引先マスタとして登録番号を登録している場合は、設定の見直しが必要になります。公式のお知らせでも「貴社の税務処理・経理システムの設定変更をお願いいたします」と案内されています。同じ「ペライチ」への支払いなのに番号が違う行が並ぶことになるため、経理担当者に先に共有しておくと安全です。銀行振込の口座名義も、将来的に会社名部分のみ変更予定と案内されています。
なお、サービスサイトのドメインもperaichi.com系からperaichiapp.com系へ移行が進んでいるようで、旧URLの一部は転送先が見つからない状態になっています(2026年9月時点で https://peraichi.com/pricing は転送先が404、生きているのは https://peraichi.com/pages/pricing )。この記事の数値をご自身で確認するときは、後者のURLをご利用ください。こうした過渡期の揺れがあるため、本記事はすべて「2026年9月時点」と明記しています。
ペライチの評判|公開情報から読み取れること
評判については、個人のクチコミを引き写すのではなく、公式に書かれている仕様と改定内容から読み取れる範囲で整理します。以下はMihataの解釈であり、断定ではありません。
評価されている点
- とにかく早い:テンプレートを選んでブロックを差し替える方式なので、1ページなら数時間で形になります。公開まで最短で到達できるタイプのツールです
- 最安プランから独自ドメイン・広告非表示が使える:月1,628円で自社ドメインの、広告の出ないページが持てるのは分かりやすい強みです
- 決済・予約・メルマガまで1つで完結する:外部サービスを組み合わせずに申込から決済まで閉じられるのは、小規模事業者にとって運用負荷が小さいです
- サポートに人が出てくる:オンライン個別相談が全プランに付き、上位プランでは回数が増えます。ツール系サービスとしては手厚い部類です
不満・注意点として挙がりやすい点
- ページ数と自由度の天井:構造のあるサイトを作ろうとすると窮屈になります。最上位でも20ページ(+追加オプション)で、レイアウトもブロックの枠内です
- 無料プラン終了で前提が変わった:「無料で持てるから」という理由で始めた層にとっては、2025年10月の改定は実質的な値上げでした
- 安いプランに機能を足せなくなった:予約やメルマガを本格的に使うならビジネス以上が必須で、月額は4,378円からになります
- SEOで戦う土俵ではない:1ページ完結型は、記事を積み上げて検索流入を作る戦い方には向きません。広告やSNSから送客する前提のツールと考えるのが自然です
この最後の点は補足が要ります。ペライチが「SEOに弱い」のではなく、1ページのLPという形式そのものが、検索で面を取る戦い方と相性が悪いということです。
向く人・向かない人の判断表
事業の状況 | ページ数 | 決済・予約 | 判断 |
|---|---|---|---|
これから始める/名刺代わりが欲しい | 1〜3 | 使わない | ライトで十分。月1,628円で独自ドメイン・広告なし |
店舗・教室で問い合わせを取りたい | 4〜5 | 使わない | レギュラー。5ページで足りるかを先に検証 |
ネットで売る・予約を受ける | 5〜20 | 使う | ビジネス以上。年間取扱額で上位プランとの逆転を計算 |
検索流入を伸ばしたい/記事を書く | 20超 | 問わない | ペライチ以外を検討。CMS前提のサイトへ |
デザインや構成を自社仕様にしたい | 問わない | 問わない | 制作会社に依頼。テンプレートの枠が制約になる |
最も迷うのは「今は売りたいだけだが、いずれ記事も書きたい」という状態です。実務での目安は、集客の主戦場を広告・SNSに置くならペライチ、検索に置くならCMSのあるサイト。両方やりたい場合は、本体サイトを別に持ち、キャンペーンLPだけペライチで量産する併用が現実的です。
他のツール・制作依頼との使い分け
ペライチと比べられることの多い選択肢を、性格の違いで並べます。金額の大小ではなく「何を自分でやるか」が分かれ目です。
選択肢 | 性格 | 向く場面 | 負担するもの |
|---|---|---|---|
ペライチ | 1ページ完結型のページ作成ツール | LP・告知・申込ページを自分で早く出す | 月額+自分の作業時間 |
Wix / Jimdo | サイト型の作成ツール | 階層のあるサイトを自分で育てる | 月額+学習と運用の時間 |
月額制のHP制作(ビズサイ等) | 制作込みの月額サービス | 作業を任せたいが初期費用を出せない | 月額を払い続ける(総額は長期で逆転) |
制作会社に依頼 | 設計から作る買い切り+運用 | 集客・ブランドまで含めて設計したい | 初期費用と、要件を決める打ち合わせ |
月額制のホームページ制作と比べたい場合は、ビズサイの料金と評判を整理した記事で、月額制と買い切りの総額が逆転する月数の計算式まで書いています。ペライチと同じく「安く見えるが払い終わりが来ない」構造なので、同じ物差しで比べられます。
個人事業主の方で「自分で作るか、外に出すか」から迷っている場合は、個人事業主のホームページを自作するか依頼するかの判断をまとめた記事が近い論点を扱っています。また、近年はAIでたたき台を作るツールも増えているので、AIホームページ作成ツールの比較もあわせて見ると、選択肢の全体像が掴めると思います。
まとめ|2026年9月時点のペライチの現在地
- 料金は月々払い税込で1,628円/3,278円/4,378円/7,678円の4プラン。年契約は10%以上お得と公式に記載
- 無料での公開は2025年10月1日に終了。無料なのは1ヶ月のお試しビジネスプランだけ
- プランを決めるのは公開ページ数(3/5/20)。ページ追加オプションはビジネス以上のみ
- 決済を使うなら年間決済額132万円が分岐点。それ以上ならレギュラーのほうが総額で安い
- 2026年8月1日付でラクスルに吸収合併。料金・機能・データ・ドメインは変更なし。変わるのは帳票の社名とインボイス登録番号(取引日により3種類)
ペライチは「1ページで用が足りる事業者にとって、今でも最短距離のツール」だと考えています。一方で、無料プランが終わり、機能を使うには上位プランが要る今の構成では、月4,378円以上を払うなら他の選択肢も土俵に乗ってきます。大事なのは、ツールを先に決めないことです。必要なページ数・集客の経路・決済の有無を先に書き出せば、選ぶべきものはほぼ自動的に決まります。
Mihataでは中小企業・個人事業主向けにホームページ制作を行っていて、ご質問にお答えいただくだけで翌日にデザインイメージを無料でお作りしています。最短2週間で公開でき、SEO・ドメイン・サーバーまで込みです。ツールで作るか依頼するかを迷っている段階でのご相談も歓迎しています。よろしければご覧ください。
店舗の営業に使う機能(予約・クーポン・メニュー)まで含めて比べるなら、同じ国産サービスのグーペの評判と料金も候補になります。Wixを使っていて乗り換えを考えている場合は、Wixを解約するとデータはどうなるかを先にご確認ください。
よくある質問
ペライチは無料で使えますか?
2025年10月1日の改定で、無料プランで公開できるページ数が1ページから0ページになりました。そのため無料のままページを公開し続けることはできません。無料なのは1ヶ月間のお試しビジネスプランのみで、クレジットカードの登録は不要、期間終了後に自動で有料プランへ切り替わることもないと公式に記載されています。
ペライチの料金はいくらですか?
2026年9月時点の公式表記では、月々払いの税込月額でライト1,628円、レギュラー3,278円、ビジネス4,378円、プロフェッショナル7,678円の4プランです。年契約なら10%以上お得と公式に記載されています。金額は改定されることがあるため、契約前に公式の料金ページをご確認ください。
ライトプランとレギュラープランはどちらが得ですか?
公開ページ数が3ページで足り、決済を使わないならライトが安くなります。決済を使う場合、ライトは手数料6.0%〜、レギュラーは4.5%〜で、月額差は年間19,800円。単純計算では年間の決済額が132万円(月11万円)を超えるとレギュラーのほうが総額で安くなります。
ラクスルとの合併でペライチのサイトはどうなりますか?
公式のお知らせでは、有料プランの料金と機能、作成したホームページ、独自ドメイン、取引履歴などは一切の変更なく自動で継続し、ユーザー側の移行手続きや再設定は不要とされています。変わるのは帳票に表示される社名と、インボイス登録番号です。
ペライチのインボイス登録番号は何になりますか?
決済が完了した日を基準に3つに分かれます。2026年7月31日までの取引は株式会社ペライチのT2010001160170、2026年8月1日から10月31日の取引はラクスル株式会社のT4010401194196、2026年11月1日以降の取引はラクスル株式会社のT3010401194197です。領収書のダウンロード日ではなく取引日が基準です。